イグルーは1947年に2人の従業員で小さな金属加工店としてスタートしました。そんなイグルーは、当時様々な労働者が使っていた飲料用の木製バケツに取って代わるように設計された、金属ウォータークーラーを生産しました。
そして1962年に当時世界初の全プラスチック製クーラーボックス(ファミリー48QT)の生産を開始し、1971年までに10QTのパーソナルクーラーから155QTの大型クーラーと、沢山のサイズを生産するようになりました。
現在でも全世界で圧倒的なシェアを誇り、本国米国でもナンバーワンのシェアを持っています。イグルーが独自で開発した高密度ウレタンフォーム(ウルトラサーモ)は抜群の保冷力を発揮し、あらゆるシーンにおいて活躍します。