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アロウズ特集その1(レア)へ

# アロウズ『レアフォース』 ・・・シリコン樹脂でしか実現不可能なアクティブヘッドを搭載したリップレスシャローランナー  
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連続可変ダート仕様
アンダーヘッドは水圧を受けて反り、遊泳層を上昇させるスローでのアクションを殺さないアクティブヘッド
空中では空気抵抗をうけて反り、抵抗を逃がすことで飛距離を稼ぐ、
Reaから受け継がれる、シリコン多孔質の水がらみ

ヘッド部分がシリコンになる事により、水圧を受けてそり返りイレギュラーなアクションを繰り返す構造、ロッドワークに敏感に反応して腹をみせるほどのヒラウチを繰り返すことも可能。まさにその操作性は12.0cmのルアーとは思えないほど軽い。ぜひそのテールのふり、ローリングするアクションを見てほしい。

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アクティブヘッド アクティブヘッド #
アクティブヘッド  
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アロウズ『レアフォース』 アロウズ『レアフォース』 『レアフォース』ロゴ アロウズ『レアフォース』

フィールドテスタースタッフ・開発 村岡昌憲
アロウズテスター 村岡昌憲
レアシーバス
自己最高記録103cm
◆フィールドテスタースタッフ・開発 村岡昌憲
もし、生物でないプラグにシーバスを引き寄せる魔力が宿るとするのならばその魔力とはいったい何なのか、見た目なのか、音なのか、それとも波動なのか、その答えは無いのかもしれないし、実は星の数ほどたくさんあるのかもしれない。2001年からアロウズが世に問う答え、それはシリコンボディーの搭載 シリコンボディーが醸し出す波動と水との摩擦音。シリコンの比重や摩擦抵抗が生みだす独特のアクション前作レアが生み出した多くの伝説的な釣果。正解の1つであったと僕は思う。レアフォースはそのレアをさらにナチュラルに近づけた。シャローに果敢かつ警戒深く入ってくるシーバスに対して、モンスターを次々と叩きだしたあのレアの波動を失わないままストーキングな性能を徹底的に高めた。それはすなわちシャロー専用のモンスターハンティングミノー
答えはあなた自身で出せるはずだ。

◆ボディーデザイン・開発 橋本 欣也 ボディーデザイン・開発 橋本 欣也
このレアフォースのアクションは、水中での撹拌波動をよりナチュラルにそしてバイトを持ち込むその僅かな違い。
ただそれだけに、多くのテストと時間を使い、プロトモデル完成からアクションセッティングが決まるまで約6ヶ月を要しました。
食わせるアクションとはなにか?その答えはボディーが演出する残像現象とその波動、シリコンマテリアルが答えになったレアフォースのアクションはシリコン表面の多孔質(表面の穴)で水をとらえる作用があるボディーの動き出しはこのシリコンが役目を果たします。そしてフォーミラーカーのエアロダイナミクス手法を取り入れたベッドデザインでアクションをコントロール、その漂うアクションは初めてみる領域かもしれません。
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アロウズ
#レアフォース 商品一覧
アロウズ レアフォース アロウズ レアフォース

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【レアフォース テクニカルデータ】
●基本的な使い方
レアフォースは基本的にはただ巻きで使います。河川などの流れがある所では流れに対してやや上流側面へ着水したらすぐにラインスラッグを取ります、ウエイトを前方へ入れる動作をしながらラインがやや張ったらそこからリトリーブ。リールの大きさにもよりますが、ハンドル1回転2〜4秒でリトリーブします。少し速めなら大き目のウォブンロールアクション。遅めならスローロールアクションになりますレアフォースが目の前に来るまで維持しましょう。
●応用的な使い方
レアフォースの最大の武器であるスローロールアクション。それはダウンクロスのキャストにおいて類い希な性能を有します。流れの中に立ち込んだ時、岸際からブレイクラインを攻める時。下流側へ向けてキャストしたら、ロッドを立ててデッドスローでリトリーブしてください。レアフォースはあらゆる流れの中で決してバランスを崩さずに最高の波動を出しながらシーバスを誘うでしょう。潜行深度は30cmほど。
※スローロールアクションとは
ペンシルライクなミノーが水中で出す動き。湾岸部でスレたシーバスに圧倒的に強いシンキングペンシルも全てこのアクション。 このアクションをこのサイズのボディーでできるルアーは僕は他に知りません。そしてこのスローロールアクションがシャローのランカーに強烈に左右することを村岡昌憲は長年の経験で知っています。水面直下系ルアーで狙う場合、このフォースアクションの波動はランカーの側線にダイレクトに刺激します。その時の1本としてレアフォースはあなたのラインナップに加わることでしょう。
●タックル
レアフォースのウエイトは約23g、ファットボディーにタングステン移動重心を装備しGT-s。ウイングヘッドで空中姿勢を保持して、相当な飛距離を叩きだします。ロッドも比較的バッドパーワーを持ったものを選択してください。
●リング&フック
フックはカルティバのST-41.46の2番が標準。ワンランク上の太軸も搭載可能、アクションに大きな変化はありません。リングは4番を標準です。
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◆アロウズ代表 橋本 欣也氏からのメッセージ アロウズ代表 橋本 欣也氏
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多くのルアーが誕生して、成熟期をむかえた業界には釣れるルアーは沢山あるこの激動の中でアロウズが求められているものは何だろう2004ニューモデルにはいくつかの新しいコンセプトの発表を予定しています。
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開発データ1: 開発データ1(バスプラグ)120〜150mm トップを意識したサーフェースプラグシリコンの特性を生かし、金属で作られていた素材をシリコン化して新しい領域を目指します。キーワードは音であり、水流波動であり・・・・・シリコンから発生するサウンドをコンセプトにした新しい機能を搭載して2004年に発表
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開発データ2: (ソルトプラグ)120ミリクラス スリムミノー(可変アクティブヘッド搭載)80〜90mmクラス ミッドシャッドプラグ
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その他
開発データ:
アロウズフックシステム、アロウズが提案する、より理想的なフッキングを目指すトリプルフックの開発。太軸なのに軽量、貫通力がアップ例えば4番フックしかつけれないルアーに3番フックをつけても重量が変わらなく、貫通力も上がり、フック絡み背負いが減少するデザインフックデザインをアロウズが担当アロウズ製品に装着、別売りも予定。
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その他バスプラグ、ソルトプラグ共通のスライディングプラグがニューコンセプトとして開発予定にあります。
 
あまり詳しくは書けませんが、プラグが左右にスライドしながら動くルアー、ロッドワークでは出来なかった軌道を描きながら進むルアーです。
秘密はある部分に新機能を搭載したプラグを開発予定。
見たことも無い形だからまた色々とあるだろう・・・レアの時も「軟らかいプラグを作りたい」って言ったら・・・
また今度も何か生まれるかもしれない。人が通った道より、自分で見つけた初めて通るイバラの道へ。シリコンはこれからも使い続けていきます。
アロウズ・ロゴ
★アロウズHP:
http://www.arrows-silicone.com

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