『国際フィッシングショー2005』（公式HPはこちら）

■ 会期 2005年1月29日（土）〜30日（日）
■ 会場 幕張メッセ（日本コンベンションセンター）9・10・11ホール

次回開催は、平成１８年２月１０日（金）〜１２日（日）の３日間（１０日は業者・マスコミデー）、パシフィコ横浜で開催されます。

『フィッシングショー2005OSAKA』（公式HPはこちら）

■ 会期 2005年2月5日（土）〜6日（日）
■ 会場 インテックス大阪3号館・6号館

来年の『フィッシング−ショーOSAKA2006』は
　2006年2月3日（金）業者商談日
　　　　　2月4日（土）一般公開日
　　　　　2月5日（日）　　〃　　　です。

年に一度の釣キチの祭典！！『国際フィッシングショー2005』＆『フィッシングショー2005OSAKA』にナチュラムスタッフも行ってきました。

釣りキチの皆さんは既にご存知だとは思いますが、今年のフィッシングショーの最大の関心はやはり『特定外来生物問題』に関することに集中し、今、釣り業界が直面している危機的状況が切実に伝わってくる会場の雰囲気でした。

そんな状況の中、フィッシングショーに集まった各メディアのライターと釣り業界関係者が一致団結し、色々な情報錯綜・混乱を防ぎ日本中のアングラーの知識の共有を実現するために『BASS　FUN　NET』が開設されました。『BASS　FUN　NET』は未来に向けたバスフィッシングのあり方（ルール、マナーなど）と、同じ水辺を共有する全ての人達との共存共栄を図ることを基本理念に中立かつ正確な情報の発信を造り上げていくためのＮｅｔメディアです。

そして、暗い話題ばかりではありません、今年も各メーカーさんは話題の新製品が目白押し！！今回の特集では自宅でフィッシングショーを疑似体験できる特集ページ作りを目指し（ホンマか？）新兵器デジタルビデオカメラをひっさげて東京・大阪の二大会場をアポ無し突撃レポートしてまいりました！！このページは素人カメラマン＆素人映像編集による手作りストリーミング配信ページとなっております。どうぞごゆっくりご鑑賞くださいませ。

動画の視聴にはQuick Timeが必要です。

さすが東京（千葉）スケールが違います。東京上野からの問屋さま直行無料送迎バスにのってレインボーブリッジを渡り、お台場フジテレビ〜東京ディズニーランドを眺めながら幕張メッセへ！実は幕張メッセに今回初めて行ってきました＾＾；

なんといっても初めての国際フィッシングショー！期待に胸膨らまし会場に入りましたが、なんだか大阪のフィッシングショーと雰囲気が違います。各ブースでは有名人のトークショーがあちらこちらで開催しているのですが誰も立ち止まって見学していません・・・業者日だからでしょうか？？？不安になりメーカーさんに聞いてみると東京の業者日はいつもこんな感じなのだそうです。メーカーさんもコンパニオンのオネーさま達もリラックスムード、明日からの一般日のリハーサルといった感じの国際フィッシングショーでした。変わって次の週に開催されたフィッシングショーOSAKAは会場入り口から人があふれ、有名人の周りは黒山の人だかり！記念撮影シーンがあちらこちらで見られます。何故か若い女性や小学生が有名アングラーに群がっているのは気のせいでしょうか？？今日はホントに業者日？各メーカーさんも有名アングラーも口を揃えて『大阪は熱いっス！！』と笑顔で対応に追われていました。

いかがでしたでしょうか？フィッシングショーの雰囲気が少しでも伝わりましたでしょうか？『あ〜！俺のお気に入りのメーカーが掲載されてないやんけ〜！！』と思われた方本当にゴメンナサイ・・・

なにぶんビデオカメラで撮影するのも動画を編集することも始めてだらけで事前の打ち合わせ無しの一発本番で撮影したもばかりのため、御見苦しい点や判り難い映像も多数ありますがご了承くださいませ。

また、秋葉原にたむろする怪しげなカメラ小僧のような風貌の私の突然の無茶なお願いにも即座に対応し、笑顔で軽快なトークを披露してくれた各メーカーさん、プロアングラーのみなさん本当にありがとうございました。

この場の借りてお礼申し上げます。