| トップ > 特集(アウトドア) > Outdoor Retailer SHOW＆SHOT SHOWバイヤーレポートVol.2 |
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| 今回の『浅野アメリカ進出計画』は海外が久しぶりの私としては密かに色々な不安材料を抱えつつ、関西空港から出国したのですがまず最初の目的地ラスベガスまで乗り換え含めて十数時間暇だなぁと思っていたのに飛行機に搭乗して数分で爆睡してしまい、乗り換えのサンフランシスコ到着まであと1時間くらいでやっと目覚めてしまいました（笑）。 自分でも体がこれだけ疲れている事に悲しさを覚えてしまいましたが、とにかく暇な移動時間を寝ることで解決できて、まずは好スタート！！そして不安材料のメインでもある問題点が言葉（英会話）の壁なのですが・・・実は片言の会話しか出来ず自分でも少し不安に思っていたのですが現地でびっくり！！こんなに堂々と片言で話していいものかと思うくらいしゃべってしまいました（笑）。人間追い込まれると何でも出来ると再認識！！ |
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| そしてまずショットショーが開催されるラスベガスへ |
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まず初日宿泊するホテルに辿り着く前からショックの連続！！ラスベガスの空港内にスロット・・・空港内ですよ！日本ではありえない・・・。 浮かれ出した心を抑えつつホテルに到着。なんとホテル内もスロットやルーレット・・・テレビで見たことがある派手な電飾の景色がありとあらゆるところで・・・町が24時間営業！それが日常の凄い町でした。 けどこれも運命！やはり来たからにはやるべきでしょう！スロット・ルーレット・カード・・・しかし数時間後にはそんな自分が嫌いになる出来事が・・ボロ負けです。もし今後ラスベガスに行かれる事があるのなら注意して下さい。あの町は危険です・・・くれぐれもお金の使いすぎには要注意して下さい！！遊びもほどほどに（実はお金が無くなったからですけど）明日からのイベントに備えて・・・と自分を納得させベッドへ。 ショットショー当日は先にも書きましたが本当にハードな内容でひたすら歩いたせいもあり、さすがの私もクタクタ状態。しかしショットショーではさすがアメリカ！銃大国とつくづく実感できました。いたるところに銃やミリタリー用品が並んでおり、私自身銃には詳しくないので普通にびっくりしてキョロキョロしていましたが銃に関しても多分凄い内容だったんだと思います。銃がわからなくて本当に残念！！しかしラスベガスというところは滅多に雨が降らない土地らしいのですが私が居た２日間はほとんど雨ばかりで自分で言うのも変ですがさすが雨男！完璧・・・（泣） 翌日早朝から今度はソルトレイクで開催されるOutdoor Retailerへ向け移動！！ またしても飛行機で一人旅・・・ラスベガス−ソルトレイク間はデンバー経由で乗り継ぎもあり小さい飛行機で寂しい移動でした。 |
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| 到着！！ソルトレイクシティ！！！ |
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Outdoor Retailer (Winter Market)ではアウトドアメーカーが中心に出展していますので、元々趣味であったアウトドアを仕事にしてしまった私としては世界のアウトドブランドが並ぶこの会場は本当に素敵な場所でした。しかもブースによっては素敵なモデルさんがおられ、CW-X（ワコール）のブースに寄って話を聞いているとなんとモデルさんがミス・ユタ州との噂を聞き思わず記念撮影をしてしまいました。写真も掲載しておきますので、どうぞゆっくりご覧下さい！あっ写真は女性３人載っていますのでさ−てどの女性でしょうか？ 本来ならブース全体を撮るべきなのですがモデルさんを中心に撮ってしまっていることに後で気づいてちょっと反省！あ−こんな事ではいかん！（？悲しいかな男の性ですから、お許しを・・・）仕事仕事・・・。 そんなこんなでSHOWの初日が終わり、もう１つの楽しみのでもある夜のソルトレイクシティの探索を！ 前日までラスベガスに居たせいもあり、少し寂しい街並みをウロウロしていたらデルタ・センターという会場に向かって人が流されて行っていたので思わずその流れにのって行ってみるとなんとNBA（バスケット）の試合が開催されていました。これは記念になるぞと思い少し高いチケットを買い、いざ会場内へ。 試合は地元チームのユタ・ジャズ×ニュージャージー・ネッツの試合でした。会場は凄い盛り上がりで試合が中断するごとにチアガールが頻繁に出てきて場を盛り上げるといった本当にエンターテイメントとして完璧なものでした。 生で見るNBAの試合は迫力があり凄く興奮できて楽しかったのですが残念な事に試合は地元チームが完敗していました。またまた残念！！ 帰国前日に荷物の整理をしていて気がついたのですが今回SHOT SHOW（ショットショー）とOutdoor Retailer (WinterMarket)の2ヶ所へ行き、貰ってきたカタログの量は普通じゃありえないくらいの量になってしまい男の私でも持ち上げるのが困難なほどの量と重さ。 これは一大事！！と思い荷物をパッキングしたら危険なくらい重いのです。恐るべしカタログ地獄！！ |
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