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取扱説明書
取り付けに必要な物
1.フロントダボ穴、もしくはクイックレリーズハブ
2.リアダボ穴、もしくはクイックレリーズハブ
3.フロントフォークアーチ後方ダボ穴
4.チェーンステーブリッジのダボ穴、もしくはブリッジ自体
5.シートステーブリッジのダボ穴、もしくはブリッジ自体
※4.5.の両方ともダボ穴が無い場合、片方は固定できなくなります。
取り付け方法
ハブにダボ穴がある場合はそこにフレームをねじで固定し、無い場合はハブシャフトに挿入してクイックレリーズで閉めこんでいきます。次にフェンダーをダボ穴に固定します。（付属のねじで固定できない可能性がありますので、その場合は別途適合するねじをご用意下さい）ブリッジにダボ穴が無い場合は金具で固定します。そしてフレームをフェンダーの穴に通し、ねじで固定します。この際、フレームが長すぎて余る場合は、必要に応じてカットして下さい。
※この説明書は1ユーザーの独断と偏見による物です。メーカーとは一切関係ありません。

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※注意事項
1.あまり激しい使い方をしないで下さい。例えば、高速で長距離を移動する際に利用するなどの行為を想定して作られておりません。フレームが折れてしまう恐れがあります。
2.駐輪時は必ずバッグを自転車から外して下さい。自転車が倒れる恐れが高いので気を付けて下さい。
3.荷物の満載時はハンドル操作に注意して下さい。20l以上入る設計になっておりますのでハンドルが取られ、転倒する恐れがあります。無理な乗車はせず、押して歩いて下さい。
4.この書き込みは1ユーザーの意見です。メーカーとは一切関係ありません。

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徹底比較！deuterトレイルV.S.mont-bellツーリングフロントバッグ
　　　　　deuter mont-bell（満点3)
1.容量　　　３　　　３　　メインはdeuterの方が横に広く大きいが、底部が丸く思うように
　　　　　　　　　　　　　入らない可能性あり。また前ポケットはmont-bellの方が大きい。
2.使い勝手　３　　　２　　mont-bellは内側にポケットは無い。替わりに着脱式の緩衝材
　　　　　　　　　　　　　が入っている。deuterは左右に内外両側にポケット更に前にも
　　　　　　　　　　　　　内外にチャック付きポケットがあり、使いやすい。
　　　　　　　　　　　　　さらに横に長く、窮屈だがA4を入れることが可能。
　　　　　　　　　　　　　またLet’s note W2をインナーバッグに入れて収納出来る。
3.重量　　　２　　　２　　カタログスペックではmont-bellに軍配が上がるが、
　　　　　　　　　　　　　フレームの重量が結構ある事や、deuterにはレインカバーが
　　　　　　　　　　　　　内蔵されているため、実質的には大差ない。どちらも
　　　　　　　　　　　　　軽くは無いが、ハンドルを取られる程ではないので及第点。
4.重心　　　２　　　３　　mont-bellは重心が低く、ハンドルにアダプターを付ければ
　　　　　　　　　　　　　ライトで地面を照らせる。一方、deuterはハンドルにライト
　　　　　　　　　　　　　を取り付けるのはまず不可能。
5.地図ケース３　　　３　　mont-bellはツーリングマップルを折り返した状態で入れられるが、
　　　　　　　　　　　　　密閉できないので雨に対応出来ない。ツーリングマップル
　　　　　　　　　　　　　は防水仕様なのであまり気にしなくても良いかもしれないが…
　　　　　　　　　　　　　一方deuterはそのままツーリングマップルを入れる事は出来ないが、
　　　　　　　　　　　　　切り取ったりコピーして入れることが出来る。密閉出来るので
　　　　　　　　　　　　　雨にも対応出来る。また、着脱可能。
6.耐久性　　３　　　２　　mont-bellは布地が薄いが、deuterはバッグ本体がフレーム
　　　　　　　　　　　　　になっており丈夫。ただ揺れが結構あるので少し気になる。
7.デザイン　２　　　１　　deuterの方が落ち着いた色。ショルダーバッグとして使う際
　　　　　　　　　　　　　にも金属のフレームが無いので体に優しくて好印象。
8.価格　　　２　　　２　　見た目deuterの方が高いが、mont-bellはフレーム、マウント、
　　　　　　　　　　　　　レインカバーが無いので実質的にほぼ同額。安くは無いが
　　　　　　　　　　　　　どちらも良い製品なので価格相応。
9.総合評価　２０　　１８

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一言で言ってしまえば、優等生。
自転車用のライトとして求められるのは当然明るさ。今までのLEDライトは電池の持ちは優秀だったが、明るさが絶対的に不足していた。一方で被視認性は非常に高く、地面を照らすというより自分をアピールするために使用されるケースが多かった。
そんな中、強力な自転車用LEDライトとして最初に登場したのが、このHL-EL500。今までのLEDライトとは一線を画す明るさと、30時間という電池寿命は、自転車用ライトにもとめられる性能を十二分に有している。
照射パターンは横長のスポット光と、その手前から広がる周辺の弱い光で、理想的な配光を実現。また横に漏れる光もあり、横からの被視認性も確保。街灯の何も無い道での走行は厳しいが、幹線道路のように明るくなくても街灯のある道において時速20km位で走行可能。電池寿命も秀逸で、単3ニッケル水素電池使用時、1日約45分の使用で約1ヶ月使用可能。
現在ではこのカテゴリーに様々な製品が登場し、選択肢が広がっているが、防水性、軽量性、電池寿命などアドバンテージが多く、その輝きは弱まる所を知らない…

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自転車用ザックとして最大クラスの容量30lを誇ります。
なので荷物が多くなるという人には必要不可欠な物となるでしょう。
必要な機能はほぼ全て網羅されており、使い勝手も申し分ありません。
背負い心地は面で背負うというより、線で背負うという感じで、
背筋に沿った2本の線で背負う形で、少し違和感を覚えます。
でもその代わり風が通るので、普通のバッグより汗のべたつきは少ないです。
夏では普通のバッグに戻れません。
背筋の間は一番汗のかくポイントですからね。
ただやはり背負わないに越したことはありませんので、通常であれば
自転車に荷物を積むという考え方がスマートです。
確かに自転車本体の重心が高くなって漕ぎ味に影響が出ることは
間違いありませんが、荷物が少ない間は背負わないほうが良いと思います。
私は荷物の量に応じて、
フロントバッグ→リアバッグ(キャリアの上に固定)
→フロントバッグ＋リアバッグ→バックパック
と変えています。
買い物など近場で荷物が多くなる時が、バックパックの最適な条件です。
自転車用バッグは容量が少ない間は自転車側が基本だと思いますので、
このモデルのように大容量で質の良い物を選ぶと一生物になるでしょう。

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フロントバッグとして容量も大きめで、非常に使いやすいバッグです。
上部のマップケースには、ツーリングマップルが半分に折り返した
状態で入れることが可能で使い勝手が良いです。
重い物を入れてもフレームがしっかり支えてくれて安心できます。
また、バッグ自体も容量の割に重量も抑えられていて、
更に取り付け位置が低めで重心を低くすることができ、
自転車のバランスを崩すことがありません。
勿論、付けてない時よりはハンドル操作に影響はでますが、
慣れてしまえば特に問題のないレベルです。
クイックなハンドル操作を望む方はハンドルを短くすれば大丈夫です。
別売りのフロントバッグマウントとフレームは
RIXEN＆KAULのクリックフィックスですので、モンベル製の必要はないです。
ですので一つのマウントでドイター製とRIXEN＆KAUL製のフロントバッグを
共有できるところも良いですね。
敢えて欠点を挙げるとすれば、布地が柔らかい素材で、長い間使用すると
ハンドルとフレームとの接合部の布地がほつれてきます。
フレームの金属はバッグに付いている為、普段ショルダーバッグとして
持ち歩く際にフレームが体に当たり痛いです。
あと色も微妙で普段使いにもビジネスにも適さないですね。