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このブレードは凄い。シャープな方のブレードなら髭剃りも刺身も作れそう。反対側のストレートブレードは刃が立てていないので、刃こぼれを恐れずに牡蠣殻をこじ開けたり、バール代わりに使えます。魚網カット用の波刃も釣り糸カット用のフックも良いバランスでついています。
H-1鋼がどれだけ海水に強いかはこれから使い込めば分かると思いますが、錆びないけど切れないチタンナイフよりも信頼出来そうです。
シースもかんぬき式のロックなので、ガーバーやバックのように不安の残る摩擦ロックではないのも紛失したり自分を刺したりしないので安心。

欲を言えば、先端を一般のダイブナイフのようにマイナスドライバーにしておいて欲しかった。尖ったポイントは視界の悪い水中や波の中では自分を刺しそうで怖いです。それと、おまけなんでしょうけど、付属のストラップはトロピカルスーツ以外には使えないでしょう。ウエブ生地で伸縮性がないので、厚いスーツで深く潜れば緩んでしまいます。小さいので、シースをBCにぶら下げて使った方が便利かも。
ブレードにはG-Sakai　Japanと入ってます。信頼の日本製。先端がフラットのモデルが出たらまた買います。

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難点あれど優れもの！
大量に冷水をかぶって冷却するよりもこの製品で霧吹きをした方が急速冷却
には効果ありでした。
釣りの時のチェストハイウェーダーで歩きすぎて熱中症寸前になったり
ウインドサーフィンの時にスーツを着てセールの組み立てとか力仕事をすると危険な位熱が蓄積するので今まで氷水を頭からかけながら対処していたのですが、すぐに使い切って処置無しでした。
これはびっくり！顔や胸にひと吹きすると寒くなります。特に晴れて乾燥しているときは効果てきめんです。吹き付けても細かい蒸気のような結露が付くだけで濡れません。すぐに気化して冷えます。温泉の風呂上りののぼせ防止にもばっちり。
難点は製造が中国製なのでポンプの軸から水が吹き出たりプラスチックキャップの精度が甘いので収まらずに飛び出したりします。パッキンの水密性能は日本やアメリカの標準から判定すれば全滅状態です。大切な物と一緒にバッグに入れたらお漏らしで酷い目に会いそう。水漏れするから鞄に入れて使うのは危険すぎる。もっと高価でも良いから安心して使えれば良いのに。

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価格性能比が良いという見本に使えそうな製品。
これが中国製ではなくて、グリップがコルクとか高級ウッド製で、カタカタ音のするギクシャク感が無ければ6万円程度の投資が必要でしょう。
顧客満足度と言う評価では100点を上げたい。1オンス以上のジグを遠投しなければならない状況はそんなにないし、旅行用に飛行機に積みやすい仕舞い寸法の小さいロッドをお買い得で入手したいというニーズにはぴったりの商品。
｢中国製｣じゃ安かろう悪かろうのイメージだけど、シマノがシマノの厳重な品質管理を実施したと宣誓していると凄く安心する。ギクシャク感は使い込めば消えるような気がする。PEラインとの相性は凄く良いみたいで、風上にもびしっ飛んでいってくれる。
高級品の所有の喜びは不要だけど実戦での信頼できる性能が欲しいという客層にはドンピシャリの製品だと思う。

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このブレードは凄い。シャープな方のブレードなら髭剃りも刺身も作れそう。反対側のストレートブレードは刃が立てていないので、刃こぼれを恐れずに牡蠣殻をこじ開けたり、バール代わりに使えます。魚網カット用の波刃も釣り糸カット用のフックも良いバランスでついています。
H-1鋼がどれだけ海水に強いかはこれから使い込めば分かると思いますが、錆びないけど切れないチタンナイフよりも信頼出来そうです。
シースもかんぬき式のロックなので、ガーバーやバックのように不安の残る摩擦ロックではないのも紛失したり自分を刺したりしないので安心。

欲を言えば、先端を一般のダイブナイフのようにマイナスドライバーにしておいて欲しかった。尖ったポイントは視界の悪い水中や波の中では自分を刺しそうで怖いです。それと、おまけなんでしょうけど、付属のストラップはトロピカルスーツ以外には使えないでしょう。ウエブ生地で伸縮性がないので、厚いスーツで深く潜れば緩んでしまいます。小さいので、シースをBCにぶら下げて使った方が便利かも。
ブレードにはG-Sakai　Japanと入ってます。信頼の日本製。先端がフラットのモデルが出たらまた買います。

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マリンスポーツやプールからの帰りは長年いつもバスタオルが悩みの種でした。乾いた綿のタオルは重さを感じないけど、たっぷり水分を吸ったタオルは重い！ウインドサーフィンの場合、多分2kgくらい軽くなって、周りにも迷惑をかけなくなりました。今までは濡れたスーツ、ハーネス、リグから垂れる水滴がバッグから滲み出て服を濡らしたり、ファミレスの床を濡らしたけど、このタオルにしてからは問題解決。自分を拭いて着替えてから、タオルで道具の水分をあらかた吸い取ってしまえばバッグから滲みでなくなるし、タオルも絞ればもう水は垂れません。自分も周りも不快感解消。
肌触りとおしゃれ度では最高得点を上げたいマイクロファイバータオル。
今までマイクロファイバータオルは価格の高いものから低価格のものまで色々試しましたが、スポーツ用途としては一番優れています。まず、皮膚に引っかからないというか、皮脂と上皮細胞をこそぎ取るような張り付き方をしない点。（スエーデン製の高級品は垢すりエステに使われる位皮脂をそぎ取ります。）専用ポーチと本体にスナップホック式のリングが付いています。これは折角の乾いたタオルを濡れた床や地べたに落として泣いた人なら大感激の機能です。更衣室やシャワールームでちょいと引っ掛けられるので、口にくわえたりおでこに縛らずに済みます。
やはりポリエスターのマイクロファイバーなので、従来の製品と同様に、固形セッケンで洗うと良くないです。普通に洗濯してから日向で干さないと雑巾臭くなってオシャカになります。使用後はすぐに洗濯して、日光で除菌しないと大変なことになります。

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写真では分かりませんが、従来のコロンビア製のナイロンシェルのパーカーとは随分違います。フリースジャケットに皮が被せてある感じというか、裏地付きの極薄ウェットスーツの様な着心地です。感心したのが、チャックを閉めてバンザイをしても肩が窮屈にならず、お臍も出ないフィット性です。未体験の感触のジャケットです。乱暴に表現するとフリースジャケットとウェットスーツの中間に位置する様な衣服。
好みが大きく分かれるでしょうけど、本当にウェットスーツの様に身体に密着します。私の場合の用途が海岸の吹きさらし環境での使用なのでバルキーじゃなくて、風でバタバタ暴れてうるさくならないので好都合です。頸周りのドローコードも波しぶきなどが入り込まない嬉しい工夫です。普通に街で着るにはポケットの収容力に問題があるかも。収容できるのですが、身体にフィットしていて伸縮するので、財布や携帯電話のシルエットが外から丸見えになります。木枯らしの中をセーターの上に着て歩きましたが寒くは無かったです。電車で少し暑かったけど、防水加工してあるわりに蒸れは全然ありませんでした。フリースでは強風に負ける、ダウンでは暑いという場面で最適と思います。

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相変わらず無愛想な仕上がりの商品ですが、中身を保護するという目的から評価すれば「ダントツ抜群の品質」と言えます。但し、キャップ式ではなくて3本の筒が入れ子になっているので、乱暴な装填をするとトップやガイドリングを折る危険性はあります。
入れる物の長さ毎に外側にロックピンの位置をホワイトマーカーで印を付けて置く事を強く推奨します。筒を縮めてロックする時の抵抗が結構しっかりしているので、華奢な物であればロック時の衝撃で壊れるかも。
インチ毎のロックピン用の固定穴で固定するので、内容物に合わせたロックピンの配置を確実にしておく事が肝要です。
多分飛行機に積んでも、宅配便で配達しても中身は壊せないと思います。されども、詰め込む時に乱暴に扱うとお釈迦にできると思います。布のケースに入れた上で、束ねてエアーキャップで固定してから飛行機に積んだ方が確実でしょう。ケースは無事でも中身がシェークされて壊れる事は有り得そうです。
質実剛健というか中身で勝負というか、見てくれとファンシーさでは売れ無いでしょうけど、使用してみれば価値の分かる優秀な道具です。

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さすがにアメリカ製、質実剛健で上辺の美しさはさておいて、実用性は完璧。
バリがあるとか、ドリル穴がきちんとあいていないとか、お化粧的な部分はご愛嬌と思って無視するべきでしょう。
品名がAirLinerですから、本当に大事な品物を航空手荷物のかなり荒っぽいハンドリングから護ってくれる為のケースです。
下部にはあばら骨のようなリブがありますが、これなら20kgのスーツケースを1m上から叩き付けてもびくともしないでしょう。
8万円のロッドが一本折れて無くとか、ガイドの修理代を請求されるくらいなら最初からこのAirLinerで運搬した方が得でしょう。一回の海外遠征で購入価格の元は取れます。竿が折れた経験はないけど、ガイドがもげたりセラミックリングが割れたりした事が過去に数回あります。壊れたガイドではマイロッドを持参しても全く釣りになりません。航空会社も狡猾で、ロッドケースなんかを預けるときには「不適切梱包」の免責念書を取ってから積み込みますから、賠償請求はまず無理です。
事後泣いたり恨んだりするよりも、このケースに入れて預ければ多分壊そうとしても壊せないと思います。

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有りそうでなかなか見つけられないストレートデッキのロンスケです。
値段から言えば、大変お買い得と言えます。各部のパーツも仕上げもしっかりして
いるので、安心して使えそうです。
トラックベースが非常に長いですが、デッキの剛性は十分で、体重65kgの私が中央部に思い切り荷重しても全く腰砕けしません。トレッドも広いので思い切ってレイルを立てられます。
注意点としては、大きいだけあって重量もかなり大きいので、ワイプアウトして飛ばしてしまうと大変危険です。落ちない自信は無いので、ノーズに25mm厚のウレタンフォームを貼って、さらに5mm厚のEVAでカバーしました。上から見るとまるでカモノハシです。けれども、この重さの物が衝突した時の破壊力を考えると何らかのバンパーは自分で取り付けた方が安心です。（裸の尖ったノーズが直撃すれば、小児の脛なら骨にヒビ位入ると思います。）