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激しいHPSJ等を多用するため，暗闇でのライントラブル対策としてインターラインロッドを検討中に，安かったのでリアクションバイト（購入）しました。カタログ記載の重量は100ｇ強で軽い分類に入りますが，既に使用していたS社製セフィアCI4（S709L）と比較すると，カタログ値で約20ｇ重く，ジャーク（トゥイッチ）時の持ち重り感は否めません。これは，重さに加えて，インターライン故のブランクスの太さで空気抵抗が影響していると感じてます。
その他，飛距離・感度はまずまずで，ライントラブルが起こりやすい強風時等に使い分けすることとしております。
なお，上級のインターラインロッドで数回，折れた場面に遭遇しているので，気兼ね無くシャクルために安めのインターラインロッドを1本持っておくのも有りかと・・・。

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左ハンドルのベイトリールが欲しかった折りに，抽選販売に当選したので衝動買いしました（購入価格6，000円弱）。US製だからといって品質には全く問題ないと思います。
ガタツキもなく，回転も滑らかです。ひと昔の製品と比べれば，その良さは充分過ぎるほど正常進化しております。
鯛ラバやジギング等に使用していますが，使用後に真水洗浄し，現在までにトラブルはありません。

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どのメーカーでも傾向が似ていますが、エギングロッドはシーバスロッドと比較して硬めです。色々検索し、柔らかめということで購入しましたが、このロッドはシーバスロッドのＭもしくはＭＨ位に相当します。張りがあることで遠投性とアクションはつけやすいです。釣り上げることだけを考えれば、これ位の硬さがいいのかも知れません。しかし、イカをのせてからのやりとりの楽しさは今一つかも･･･。硬い竿でドラグを緩めての最近のスタイル向きですかね･･･。フルベンドすることはまず無いと思います。
8.6ftクラスでもっとしなやかなエギングロッドを再検索中です。

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ニューモデルになって76は無くなってしまいましたが、60に比べて長い分遠投性にも優れているのと、パワーも吸収してくれるので、60より更に細いラインも使えます。柔らかすぎる位に感じますが、このロッドと4lbラインで本流アメマス70センチもランディングしました。
完全なパラボリックアクションで、フルベンドさせて釣りをするのには最高です。あくまでライトタックルでのゲームフィッシング向きで、磯釣り（グレ釣り）と同じようなやり取りが楽しめます。

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通常ULクラスであれば、小物向きと思われがちですが、本流でのアメマス60センチクラスなら十分ランディングできます。考え方は色々ですが、最近の長い竿＝硬い傾向が強く、オーバータックルがちであると思われます。本来魚とはイーブン条件で駆け引きをするのが最も楽しい釣りと私は考えており、『柔よく剛を制す』のライトタックルでフルベンドさせてゲームフィッシングを楽しみたい方には、良いアイテムかと思います。ベイエリアのシーバスにも十分対応可能と思います。近々、シーバスにも投入予定。ただ、ネット等は必需品かも･･･。
欠点は、UL故かも知れませんが、他メーカー製と比べても感度が鈍いと感じており、ストラクチャーとのコンタクト・ルアーレンジ・アクション等のインフォメーション入力が少ないことです。エリアフィッシングみたいにラインの動きを観察することも必要かも･･･。この柔らかさで、感度が更に良ければもっと楽しめるロッドだと思います。

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ULですが、本流アメマス60センチ程度でもロッドのしなりを生かし、十分楽しめランディングできます。
欠点としては、自分が使用している他メーカーロッド（XUL・Lアクション等）に比べて、PEラインを使用してもボトムコンタクト等の感度が鈍く、ルアーレンジ等を掴み難いところです。もう少しブランク及びグリップ構造も含め感度UPすれば更に良いのでは･･･。
一般的にレングスが長くなるにしたがい硬いロッドが多い中、大物を限りなくライトタックルで釣る楽しめる数少ないロッドの一つです。