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きっかけは、モーリシャス島へサーフトリップへいく際のお供として購入しました。
日本ではSUPで沖に漕ぎ出して使っています。長さが調節できるので最高に使い勝手が良いです。

1.5gのジグヘッドから、フロッグ、ペンシル、ポッパー、60gまでのジグ、餌木、タイラバまで使おうと思えばなんとか使えます。
メバルの微妙なあたりも取れますし、シイラのツッコミにも耐えます。
1年半でどれだけの魚種をつったか思い出す限り…

モーリシャス：トレバリー（40cm程度）、ヤガラ、ダツ、メジナ（？）、イサキ

ボルネオ：トーマン、パシフィックターポン、ikan Pelian, バラクーダ、チャイロマルハタ、フエフキダイ、その他

相模湾：メバル、カサゴ、オコゼ、鯖、ショゴ、イトヒキアジ、アナハゼ、ギンポ、ワカシ、イナダ、ブリ（82cm）、セイゴ、シーバス（80cm）シイラ（92cm）、メガアジ（40cm）、シロギス、トラフグ、クサフグ、ショウサイフグ、カワハギ、キュウセン、マゴチ、ヒラメ、アカカマス、子むつ、ハモ、サメ、タコ、真鯛、クロダイ、ベラ、トビウオ、カタクチイワシ、ウルメイワシ、エソ、ヒラソウダ、とこれ一本で多種多様な仕掛けを使って釣りができます。

一本の竿だけで、こんなに色々な種類の魚を釣ったことは今までにありません。

旅のお供に竿を一本とお考えの人にはぴったりだと思います。

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去年の暮れ、冬の地磯に渡るために購入決意。
本製品を注文したあと、届くはずの日時に届かず（暮れだったので）。
やむをえず、そのまま膝程度まで濡れるの覚悟で磯渡りを決行するが、深みにはまり、胸まで水に浸かってしまう。アホなのでそのまま寒風が吹きすさむ中2，3時間竿を振るが、そのうち耐えきれないほど体が冷えてくる。
帰りは北風が強く吹く海岸線をスクーターで。
あとはご想像の通り全身を痛みが襲い、次の日からは38度を超す高熱。

いまでは、そんな日もあったなあ、と温かく、快適なこのウェーダーを履き磯の上を自由自在に闊歩しています。
岩のりがびっしりとつく岩肌を歩きますが、滑りにくく、また機動性もある程度良いので、心から購入して良かったと思います。
なんでもっと早くに買わなかったんだろう。胸の内側についているポケットもいい感じに使えます。

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おさかなさんを〆るために使っています。
以前どこかで、「魚を食べるのであれば、そのままじわじわ窒息死させるよりも、息の根を止めてあげるほうが優しい」というような言葉を読み共感。
フィッシュイーターの僕はいつもこれでキュッと〆ています。
お陰で魚の身も良く持ち、美味しく頂くことができます。
すぐに刃が錆びるので常に研ぐ必要があります。

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ある日隣で釣りをしていた人が、スパスパスパと竿を伸ばし、ヒョイッと投げ、ポンポン釣り上げた後、スパスパスパと竿を仕舞い、スクーターにブーンと乗って帰っていった。

おお、まるで忍者のようだ、と憧れ、パックロッドを探すうちにこれを見つけ、購入。

ターゲットはメバル、フッコ、カサゴ。

さお先はいわゆるメバル様のさお先のように極細というわけではなく、どちらかというとバスロッドに近い。が、実際に使ってみると、かなりの情報がさお先を通して伝わってくる。小メバルから大メバル、またはフグがワームをかじりとって行くさまもリアルに感じ取れる。

よくしなり、大きな魚がかかると、竿全体でそのショックを受け止める。
グラスが良い比率で含有されているようで、粘りもかなりありそうだ。
ただし、バットの部分が短いので、魚が大きく、ファイトが長引くと、やがて負担がすべて利き腕の手首にかかり始める。それが結構デメリットかもしれない。尺メバルとやり取りした後はしばらくなれない負荷のために腕がしびれた。

最初のうちはおっかなびっくり使っていたが、かなりタフガイのようで、いまでは酷使している。

短い（5.6ft）というコンプレックスゆえ、この竿でどれだけ大きな魚が獲れるか、という妙な野望がふつふつと沸いてくる。

また、仕舞寸法がとても小さいので他の人の目を引くことなく、車のトランクや、かばんの中にも潜ませておける、というのも魅力的だ。

「サムライ」や「スーパーヒーロー」より、「忍者」や「スパイ」が好きだ、という人におすすめ。

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良く飛び、良く泳ぎます。

水面下引き波が立つか立たないかぎりぎりの場所から、数十センチのレンジを網羅し、ゆっくり引くと、ゆったりと大きくローリング、スピードをあげると、ローリング幅をちいさくして、泳ぎます。トウィッチを入れると、ギランギラン右往左往していい感じです。

これからガンガン使い倒そうと思っていましたが、初日にして、浅い岩場でひっかけ、そして海に帰っていってしまいました。今頃はお魚と一緒に泳いで暮らしていることでしょう。

というわけで、あまり参考にならないコメントごめんなさい。