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手に収まるコンパクト性能、シンプルな計測方法、数値の安定感は満足レベル。
実測数値の正確性は、正確なオモリを用意してぶら下げてみなければなんともわかりませんが、正確な数値より複数の同じ表示強度のラインの破断強度を計測してみたり、ドラグ設定の目安に使う分には充分すぎる機能でしょう。本日、半日かけて、0.15号〜0.3号のPEラインを数種類、引っ張っては切りの繰り返し実験をしてみました。これによりどのラインがどういう特性を持っていて、どう付き合えば良いのかがわかるようになりました。

かなり以前から存在する商品なので、ないものねだりですが衝撃を吸収する入れ物があれば持ち運びに便利ですね。というか、裸で持ち歩くのは落下の恐れがあるので是非とも入れ物を用意して持ち運ぶべきでしょう。それが最初から付いていればさらにグッドなんでしょうが、今とは時代が違うでしょうから当時はそれで良しだったわけで、ユーザーが自発的に入れ物を用意して大事に扱えば長持ちすると思います。

まだ実験はしていませんが、表示される数値が正確、もしくはかなり正確に近い数値であればこの値段でこの機能はアリだと思います。

結局、3機種とも買い揃えましたが、それは個人的な探求のため。必要なパワークラスを一個用意しておけば充分でしょうから必要な方は試す価値ありです。

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ある意味ステラのハンドリング抵抗より軽いことが体感できます。
この軽さは、イぐジストよりカルディアのほうがハンドリング抵抗が軽いのと同じことなのでしょうが、気持ち悪さはなく使い勝手は良いはずです。
上級機種のギアがかみ合っているなという感触プラスの軽さ、なめらかさ、上質感を求めるならばステラでしょうが、ツインパワーでステラに匹敵する性能を得られるのでセカンド機としては全く問題ありません。
エギ、内湾＆中規模河川のシーバスに、ロックフィッシュに問題なしで使い分け可能。ボディの剛性感も満足。ラインローラー部の耐久性は高く１年経過してもシャリシャリ音が発生せずビックリ。どらぐ性能に不満なし。極細PEでのやり取りも不安を感じることはありません。現在、あるてぐらあどばんす１０００S、４０００S、そあれ１０００PGS、２５００HGS、ついんぱ１０００Sとこの機種を保持。あるてぐらでも状況によれば全く問題なく使えていますので、かなりシビアな釣りを行う場合にツインパワーがあれば充分すぎでしょう。ちなみに、07ステラ２５００S、４０００Sは毎年オーバーホールで１万円ちょっとの出費です。ランニングコストも考えるとツインパはかなりコストパフォーマンスもよいと思えます。１０ステラ２０００、４０００XGも購入していますが、実用上の圧倒的な差があるわけではないので予算と満足感等、考慮して購入を決断すればOKだと思います。実用上はベストサイズであればなんら問題はないはずです。

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１年前に購入。ほぼ一年、釣りの度に着用。白色だったので汚れが目立つものの大雨の中、着用して一日釣りをしておけばほぼ元の色に戻る汚れ落ちの良さを実感できた。耐久性は高く、かなり雑な扱いをしてきたのに破損なし。唯一フードのマジックテープをもう少しギュッとしめこんで貼りつけられたら横風のときにでも雨が顔に当たらず良いかもとは思うが充分満足な出来。冬場に防寒着を着た上に着込むなら１サイズ上が便利。そうでなければ通常サイズでぴったり。撥水性能がどこまで持つか？。過去、中途半端な値段のものを安売りで購入して半年持たなかった痛い経験があるので、釣行頻度の高い方にはある程度の値段のものが結果、安くつくことをお伝えしておきたいですね。ウエア内で発生した水蒸気の排出機能は抜群。各所の水の侵入もなし。値引き販売していたら即買いのご準備を。

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０８ステラと同等といえば語弊がありますが、違いは自重、巻き始めの抵抗感、外観です。実際に竿につけて夜間キャスト＆リトリーブを繰り返していると前述した差は感じず、使い勝手は同等で差が判りにくいぐらいの出来映えです。それでこの値段ならアリ！。気になる寿命は、私の釣行頻度なら半年〜１年でギア交換なので、半年後に結果が出ると思われます。ＡＲＣスプールによるライントラブルなしの安心感はステラ、アルテグラそして今回購入のツインパワーともに同等。ドラグを使うほどの大物に出会ったら、またドラグ状況をブログででもご紹介差し上げます。ギアが噛み込んでいる感じの回し心地は極上の気分を味わえますよ。回すたびにスムーズな回転の虜になってしまいます。ボディのカラーも日中使えば実は・・・それは、店頭や手にしてからお楽しみください。

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外観、ブランド力に関しては好みがあるでしょうからおいといて
１　新型スプールの効能
　シマノの過去スプールと相性が悪かった私ですが、完全に認識を覆されました。ライントラブルのおそれはありません。フェザーリングが必要不必要のレベルを超越し、どういう状態でキャストしようがかまわないレベルになっています。
２　ベイルアーム
　キャスティングで困るのは、ロッドをふったときベイルアームが戻ってしまうこと。この機種に関してはクラッチ部分がきっちりと止まってくれた状態を保持しているので夜でも、ラフな場所でのラフなキャストでも問題なし。
３　ハンドリング
　購入当初は、イグジストと比較してずいぶん重い感じがしましたが、２週間後、次第に手が慣れたことをさっ引いても軽くなってきました。そして、購入４ヶ月後の今、猛暑でオイルが行き渡ったせいかどうかは定かではありませんが、イグジスト並みの軽さになってしまいました。
４　総合評価
　金額に比例して、性能と耐久性が高くなるリール。新型スプールの恩恵だけをとっても払った分だけの満足度は感じられるはずです。シマノのお手ごろ価格のリールたちに早くこの機能をお裾分けしてもらって広くユーザーに愛されるよう努力して欲しいですね。

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２５０８と２５０８Ｒの違い。ボディサイズ・自重ともＲの方が大きいし、やや重いのだけれど実用上の違いは体感できないくらい軽いのが特徴でしょう。双方とも２５０６スプール装着可能なため、極細ラインでのフィネスナツリが可能で、なおかつ２５００スプールに巻いたおかっぱりで使うにはオーバーパワーな１２ｌｂナイロンや２０ｌｂPE系ラインも使えるので使用用途はかなり広いです。巻きパワーと負荷がかかったときのハンドルの巻き心地はＲが上。これは使い比べてみると明らかに違う。メバルをはじめとする小物の五目釣りメインの方は２５０８，パワーフィッシングも視野に入れての方ならＲがお勧めです。
なお、どちらもシーバスフィッシングにはベストサイズ。
１年半使ってきた２５０８は、メーカーオーバーホールに出しても交換部品なしで各部品の耐久性も抜群。手元に戻ってきた状態は、新品と思うほどの軽さ巻き心地でした。
何年使えるのかといった部分の検証は今後も続けますが、期待度大であると思います。
価格はお高いですが、期待を裏切らないリール、それがイグジスト。軽さとパワー、タフネスさをお求めの方ならお勧めの逸品といえるでしょう。

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標準装備のフックをＳＣフック＃４〜６に付け替えて、キャスト。着水と同時にロッドティップを水面に向けて２回連続ツィッチ。少し間を入れて、またまた２回連続ツィッチ。これを繰り返すと、表層で泳ぎの早いシイラや青物が浮き上がってきてガンガン追いかけてきますね。今からの時期は、少しゆっくり目でシーバスも釣れます。おおよそ、横幅１ｍ程度の左右ダートが演出可能。おためしあれ。