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初めてこの手のマットを購入しました。
仕舞い寸法は商品到着時　27cm×27cm×9cm
一度展開して再収納時　　　35cm×23cm×10cm
もうちょっとうまくたためば小さくなる感じ。
袋が付属してこないので、100均で収納袋を購入して利用しています。
生地は厚く耐久性も高そう。感覚的には子供用浮き輪の数倍の厚さといった感じ。高強度材料を使用すればもっと薄く軽くする事も可能でしょうが、￥を考えると妥当だと考えます。何しろ2500円程度なのですから。体重90キロの人間が寝ても不安感は全くありません。高さも以外とあり、落ちたらちょっといたそうな感じ。その分、地面の凹凸はほとんど吸収してくれそうです。また、片面が起毛（？）仕様となっており、ビニール製特有のひんやり感はあまりなく、滑り止めとしても有効に作用しています。においは若干ビニール臭がします。ビニール製なのですから当たり前ですが。私はあまり気になりません。

厚さがある分、中に入れる空気量はそれなりの量なので、口で膨らまそうとは考えない方が良いかも・・・。肺活量5000cc超の私でも数回息を吹き込んであきらめました。電動ポンプはコールマンの クイックポンプ/4Dに付属するアダプタが完全にジャストフィットです。同時購入を強くおすすめします。
　　　
利便性を考えたとき、大きさや重さと同じく気になるのが空気入れ口の出来具合。空気が入れにくい・出しにくいのでは話になりません。
この点に関し、この商品は非常に良く出来ていると評価します。キャップは「完全閉塞用キャップ」と「逆流防止弁付空気入れ専用キャップ」の2段構造となっています。「完全閉塞用キャップ」は気密性がとれるようになっているので、まず空気が漏れることはないでしょう。「逆流防止弁付空気入れ専用キャップ」も簡単ではありますが、きちんと機能する設計の逆止弁がついているので、最後に口で空気を入れ圧力調整するときも中の空気が漏れ出る事はありません。逆止弁がきちんと機能し使い勝手が良いです。また、この逆止弁キャップの入口径は16.2mmで、コールマンの クイックポンプ / 4D　に付属する一番大きいアダプタの差し込み口がジャストフィットします。
すべてのキャップを外すと口径22mmの穴となり、迅速な空気の排出が可能です。この時も クイックポンプ/4Dの一番大きいアダプタがフランジ側でジャストフィットします。なので、迅速に空気を入れたいときはワンウェイバルブキャップも外した状態で クイックポンプ/4Dを直接接続すると手早く膨らみます。
エネループ4本を使用した クイックポンプ/4Dを使用し、「すべてのバルブを外して空気を入れ」→「ある程度膨らんだらワンウェイバルブを手早く装着して空気を入れ」→「最後に口で空気を入れて圧力調整」の手順だと70秒で空気入れが完了。たたむのも90秒ほどで完了と簡単です。
今回は二つ購入し、デイキャンプ時は日よけタープ又はポップアップ式のサンシェードの中で一つを使用し子供の昼寝用ベッドとして。
車中泊の際はワンボックスのリヤシートを倒してフラットにし、2つ並べて完全フラットベッドを作るのに使用する予定です。

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オレンジ色のちょっとしっかり目のブルーシート（？）に防水コーティングとアルミ蒸着コーティングを施し、四隅と長辺のセンターに「ハトメ」加工されている仕様です。

使い方にもよるでしょうが強度は十分。少なくとも一般的なサバイバルシートより遙かに上。
コーティングが損なわれる事を覚悟するなら敷物としても十分活用可能。いかんせん、担体がブルーシートの様な構造ですから、強度もブルーシートに準じるでしょう。

四隅のハトメはしっかりと補強処理が施されているので、ある程度の荷重をかけても大丈夫。
残念なのが長辺中央のハトメで、ここは補強処理されずハトメ金具がついているだけなので、あまり荷重をかけることが出来ません。シートの繊維がばらけてハトメ金具が脱落してしまいました。

我が家ではちょっと変わった使い方として、これを「遮熱タープ」として使用しています。
とはいえ、緊急時はともかく普通の公園などでタープの代わりにこれを使用すると、見た目が非常に残念な感じとなるので、通常のタープの下にこれを広げてます。
普通にタープを立てる→これの長辺中央のハトメ穴に繋げたガイロープをポールに繋げる×２→四隅に繋げたロープをタープのペグに引っかける
以上
普通にタープをたてる手間＋αの簡単な手間です。もちろん銀色面を上に向けます。
こうすると今の時期、非常に涼しいんです。ロープのテンションを適切にかけることで、室内高もあまり犠牲になりません。
通常、我が家ではスノピのペンタシールドを使ってます。真夏の酷暑期はペンタでも
「太陽からの赤外線を完全に遮ることが出来ない＋温度が上がったタープ自体からの赤外線輻射が発生する」
のでタープの下でも結構熱く感じます。直射日光下よりはもちろんマシですが。で、本商品をペンタと併用すると、それら赤外線の大半をカット可能となるので、非常に涼しくなります。
敷物の温度でも実感できます。
直射日光下の敷物←熱くて触れない
タープ下の日陰の敷物←触れるけど結構熱い
タープ＋本商品で作られた日陰の敷物←まったく熱くない
嫁の強い希望で今年の夏場は毎回出動しています。

ペンタより遮光性能が劣るハイランダーのＭＩＮＩタープ　レクタとの組み合わせも最高です。

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ジュラルミンペグと比べるとさすがに重いですが、重ねてコンパクトに携帯可能かつ作りもよく実用性は高いです。

単なるV字構造ではなくセンターにもリブがはいている小文字のm字型になっており、1.3mm厚のステンレス材ということもあり曲げ強度もかなり高いです。表面はショットブラストによると思われる梨地加工が施されています。ちょうど爪切りの裏についている爪研ぎのようなザラザラする仕上げです。摩擦係数を高め抜けにくくする工夫でしょうか？いずれにせよ、質感は結構高く、ペグとして使うのがもったいない感じです。ほかに使い道はありませんが。

先端が丸くなっていて鋭くなっていないですし、V(m)字ペグだという点も考慮に入れると、本質的に固い地面に対して使用するのは全く向かないペグでしょう。芝面ややや柔らかい地面に対してはピンペグやネイルペグより抜けにくく、かつ面圧を分散して起き上がりにくく、最高のポテンシャルを発揮すると思います。

様々な地面に最適対応するための、ペグのバリエーションを増やす一つとしておすすめします。

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普通のサバイバルシートと異なり、しっとりとした感じのフィルムにアルミ蒸着が行われているシート。厚手の頑丈なしっとりとした感触があるゴミ袋にアルミ蒸着がなされたイメージ？
若干のカサカサ感はありますが、バリバリ感はほとんど無く使い勝手は良い感じです。

確かに広げて再度たたむことができました。一晩使うとどうなるか不明ですが、若干かさばるようになる程度で、たたんで再利用することは可能だと思います。
収納袋は口がジップロックのように閉じることができますから、使い終わったら畳んでしまってを、数回は繰り返せるでしょう。

注意すべきは収納。丈夫と言っても単なるビニールにアルミ蒸着したシート。これがビニール袋に入っているだけですから、尖っているモノと一緒に収納・携帯すると簡単に穴があいたりします。私も到着後に開封したところ、数点穴が開きかけていました。まあ、どうでも良いレベルですが。
厚紙を両サイドに入れて挟むだけでも十分なダメージ予防になると思うので、バックパックキャンプなどに持ち出す方は注意された方が良いかと。

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X字型のアルミフレームが背もたれを支えるので、結構がっしりした感じで安心して使えます。
身長180cm・体重90キロの私でもフレームがどこかに当たって「痛い」と言うことはありません。
フレームで張られた布面で背中を支える構造。背中にフレームはあたりません。
座面は分割された発泡樹脂が組み込まれているのでソフト＆おしりが冷えることはあまり無いかと。
背もたれに寄りかかると座面左右にあるフレームが過重を受ける構造のため、強く背もたれに寄りかかるとフレームが持ち上がって太ももに当たりますが、当たるのが気づく程度。痛くなることは全くなし。
リクライニング角度が2段階でも良いから変えられると文句なしですが、値段を考えると仕方が無いですかね？
収納は結構細長くなる感じ。
天井が低いテントやポップアップ式のサンシェードなどと組み合わせると、非常に使い勝手が良いです。

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仕舞い寸法は長さ40cm直径12cm。この手のシートとしてはサイズが150cmと若干小さいせいもありますが、仕舞い寸法(携帯感）はコンパクトな印象を受けます。

ビニールシートと比べるとかさばるのは事実ですが、座ったときの感触は当然ですがこちらの方が断然上です。感触も良い感じです。厚さは数ミリ程度なので、冷気をシャットアウトすることは難しいでしょうが、行楽シートとしては上出来。真ん中に何かを広げれば大人4人が限界？数人程度で使うのがよろしいかと。

裏側はビニールコーティングされており、耐水圧等は不明ですがレジャーシートとしては十分な防水性を有していると感じます。少なくとも、ブルーシートと比較すると次元が違うでしょう。

持ち手がついた収納ベルトは非常に簡素な作りですが、本体と分かれるタイプ。本体に収納ベルト&持ち手がついているタイプのシートと比較すると、「適当にたたんで適当に丸めれ」ば、後は縛って終わりなので撤収は簡単です。たたむ手順が決まっていませんから・・・。

安くて良いと思います。

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思ったよりコンパクトで持ち運びも便利。音は小型の乾電池式ハンドクリーナ（掃除機）と同じような感じ。基本構造が似たような遠心式送風機なので当たり前ですが・・・。静かではありませんが、そうそう騒がしくもありません。キャンプ場では深夜の使用は避けた方が良いでしょうが・・・。
当方ではエネループ4本と単一アダプタを組み合わせて使用しています。
付属するアダプタは
大　外径17-19mmテーパーフランジ外径24mm
中　外径8mm フランジ外径15mm
小　外径8-18mm細長いテーパー　フランジ無し　
の3つです。アダプタと本体との接続はアダプタ側のL字型溝と本体側のピンを合わせて回してロックするタイプ。すっぽ抜けることがないので使い勝手は良いです。強いて言うならスイッチの位置が上にあると使いやすいかな・・・。防滴構造ではないので保管場所は気を付けましょう。電池室にモータもあるので地面において浸水するとお亡くなりになりそうです。本体の作りは値段相応と言った感じですが実用上は問題ありません。
最小径が8mmと若干太い点が気になりますが、結構いろんな事に使えそうです。
ケシュアのエアーマットP100と組み合わせて使用中。 幅76cm×長さ186cm×厚さ19cm のベッドを約70秒で膨らませられるので、風量も十分かなと。
アダプタはゴム製のラインでつながっていていますが、これを紛失するとやっかいなので別途、収納袋を100均などで調達してから持ちだした方が良さそうです。

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ワンボックス車との接続も考え、大きめのこちらの商品を購入しました。
予想以上に大きく、確認のために12畳の部屋で幕を広げたところスペースが足らず、撤収が大変なことに。その分、屋外では大きな日陰を提供してくれます。

幕の色はモニター環境にも依存しますが、画像より緑が強めの鮮やかな色合い。ロゴマークプリントが入っているので、安っぽさはあまりありません。
もっとも、値段が数倍するスノピや小川キャンパル製と比べると「玄人感」は全くありません。逆にファミリーキャンプではこの色合いも明るくてよろしいかと。
幕自体の構成は裏にコーティングがしてあり耐水性はファミリータープとして十分そう。ただ遮光性は遮光ピグメント処理がされておらず、生地も以下に示す通り面積に対して比較的軽く、特別分厚い訳ではないのでそれなりといった感じ。とはいえ、実用上それほど問題はないと思います。
力の掛かるポールとの接続部は補強材とベルトで補強処理がとられ、必要十分な縫製だと思います。真冬の富士山頂上で使うわけじゃ無いですしね。

重量はカタログ通り7キロちょうど。幕・ポール・備品が余裕ではいる手提げ袋がついてきますが、肩と腰に結構きます。重さを量ると
幕単体　1.3kg
備品　　0.8kg
ポール　4.9kg
と全重量のちょうど7割がスチール製ポール（6本）でした。可搬性を改善したい人は、アルミポールに変更すれば2.5kgぐらいは軽量化可能なはず。また張り方によってはポールは4本で済むので、その場合はアルミ化と組み合わせることで3キロ以上は確実に軽量化可能でしょう。ハンマーやペグも工夫すれば半分程度まで軽量化できるかも。そこまでするならという話になりそうですが。

面積に対して比較的軽めの幕なので、遮光性や重厚感などはそれなりですが価格的にも使い勝手は良さそう。車やテントとの接続や張り方を工夫して楽しむ予定。

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バックパックにも、またズボンのベルトにも取り付けられるので、
夜間に自転車に乗るとき、車が通る暗い道を歩くときに使っています。非常に便利です。値段も手頃ですしおすすめです。

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こちらの商品は26×1.75となっておりますがかなり細めのようです。今回はS社の
ニンバスEX26×1.5からの変更ですが、ニンバス1.5の方が太いです。タイヤ幅は実測
37mmです。装着したてだからでしょうか？？
グリップは非常に良好です。重量はかなりありますが、走りに関して当方では
特に重さを感じませんでした（にぶいだけ？）

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LEDだけあって光は非常に白く明るいです。
ただ、LEDの光放射パターンの特性からフォーカスが純正バルブより
若干甘くなります。従って光を絞って遠くを照らすのには向いていませんが、
通常の使用方法では問題ありません。
黒のマンガン電池使用時における消費電流は純正バルブ0.68Aに対しLEDでは0.25A
でした。電池はおおざっぱに３倍近く持つ計算です。
値段が高いのが欠点ですが、本格的なアウトドア志向の方、災害対策用には
おすすめできると思います。