こだわりつくしたオリジナルの生地や高い溶接技術など、あくなき品質の追求を求めつづける、アメリカの防水バッグメーカー、
それがパシフィックアウトドアです！！
より高い防水性を目指し、糸で縫う事をせずにオリジナルの
テクノロジーである電磁波溶接による接合を行い、また、
オリジナルの生地も開発しました。
困難な状況を乗り越える頑強さ、長年付き合える耐久性、そして、
毎日を楽しく彩るデザイン。
それらを高いレベルで兼ね備えているパシフィックアウトドアの
ギアがこれからのあなたの毎日を便利で快適に楽しく過ごす
良きパートナーとなりますように！！
カットされたナイロンパーツを接合する為に、何度も試験を
繰り返し、確実性が立証された電磁波溶接を採用しました。
さいの目形に切られた別々のパーツを溶接機にかけ、
電磁波を流すと、瞬く間に、剥がれることなく、
水も通さない接合部が出来上がります。
POEバッグのファスナーはオリジナルジッパーです。
一般の防水ジッパーより少し重たく感じられると思います。
その訳は防水加工のために、ファスナーメーカーから
調達した全てのファスナーを当社にて独自に厚めの
防水コーティングを施してあるからです。
このコーティングにより、大幅に防水性がアップいたしました。
現在、私たちは、両面をポリウレタン(PU)で
コーティングした420デニールのナイロン生地を
使用しています。
以前は｢耐日焼け強度｣が重要だと考え、
600デニールポリエステルを基本生地として
採用しました。
しかし、長期間の使用で若干の色移りが
発生することが解り、現在は、ポリエステルの
良さを兼ね備えたナイロン生地を開発し、長期使用でも色写りが無く、変色も少ない、
耐日焼け強度を兼ね備えた当社オリジナルの生地を使用しています。
私たちは、ドライバッグ用の素材として、ナイロンとポリウレタンのコラボによって生み出された
生地（当社オリジナル）が、現時点に於いて最高品質のものであると考えております。
PVCは塩素を含むため、焼却時にダイオキシンを発生します。
又、PVCを柔らかくする為に使われる可塑剤のフタル酸エステルが環境ホルモンとされており、
発ガンの危険性が認められています。
それ故、梱包材からPVC使用を無くす事を皮切りに、製品自体にもPVC全廃の活動を始めました。
そして２００７年より全てのバッグがPVC Freeの商品として生まれ変わりました。
パシフィックアウトドア（POE）が誇る、「防水性」と「耐久性」は抜群。
アウトドアはもちろんのこと、普段でも使えるオシャレなアイテムは必見です。
軽量ながらも快適！パシフィックアウトドア（POE）のキャンプ用品も要チェック。
