ご存じサケの卵。2、3粒刺して解禁当初に使うと効果的。ハリに刺すときは中の゛目″を避けること。さもないとつぶれてしまうので注意。 |
ヒラタカゲロウの仲間の総称。川の石をめくればチョロチョロとはい回るのですぐにつかまえられる。軟らかくて魚の食いは最高にいい。盛期の神経質な魚にも効く。尻からハリを刺して体側に抜く。小さいものは2、3匹刺しに。 |
比較的小型のカワゲラの幼虫で、黄色みを帯びたものの総称。解禁当初から効果があり、岐阜方面で多用される。ところによってはコンビニにも置いてあるほど丈夫。刺し方はヒラタと同じ。 |
ニッポンヒゲナガカワトビケラの幼虫。石の表面に砂利を集めて作った巣の中にいる。里に近い釣り場では絶対的な効果がみられることもある。硬い頭部を避け、その下にハリを刺す。 |
増水時や大物には抜群のエサ。ハチマキと呼ばれる帯のような部分を避けてハリを刺す。ミミズ通しと呼ばれる器具を使えばエサ持ちが抜群によくなる。 |