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渓流釣りを始めよう Vol.6
■おいしく持ち帰る方法
エラを取れば傷みにくい
釣り上げた魚はいったんビクに入れ、ある程度時間が経過すれば内蔵を取るようにする。肛門からナイフを入れて腹を割き、内蔵を取りだした後、背骨に沿ってある黒い部分も親指のツメを使って落とす。見ばえは悪くなるが、エラも取ってしまう方が魚は傷まない。ビクの魚をクーラーに移す際は新聞紙などを敷いて魚を氷に直接当てないようにしよう。
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■塩焼き■
■刺身■
シンプルだがうまさが引き立つ
手軽にできる反面、上手下手が出やすい料理が塩焼き。魚の味がもっともよく表現される料理法だ。炭を使うにしろ、家庭用のガスコンロを使うにしろ「強火の遠火」に近づけてやるのがポイント。コンディションのよい盛期のヤマメやアマゴを食べれば目からウロコが落ちるだろう。
イワナの刺身
まったりとした食感で甘みが際だつ
【材料】
ヤマメ・アマゴ・イワナ、塩(粗塩がベスト)
【作り方】
1.
腹を割いた魚の口から串を刺し、波打たせて「踊り串」にする。
2.
熱した魚焼き器やグリルに置く。グリルの場合は串を打たない方がいい。
3.
片面に軽い焦げ目がついたらひっくり返す。
4.
キツネ色に焼けたら完成。
【作り方】
1.
内蔵を取り出しお腹の中をきれいに洗う。ウロコは付けたままでかまわない。
2.
頭の後ろで皮に切れ目を入れ、皮を歯でかみ尾ビレの方向に思い切り引っ張り皮をはぐ。
3.
尾ビレの付け根で止まった皮を包丁で落とし三枚におろす。
4.
腹骨をそぎ、食べやすい大きさに切り分ければ完成。
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