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全モデルに伸縮性のあるゴム製のドロ−コ−ドを標準装備。
出入りがし易く、コ−ドストッパ−により暑い時の温度調節も簡単で、緊急時の脱出にも配慮しています。 |
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低温時は肩より上部からの放熱への対応がポイントです。
ゆったりとした立体的なシルエットのフ−ドは、圧迫感が少なく、保温性にも優れています。 |
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低温時向けモデルにおいては、保温性の向上と冷気の侵入を防ぐために、保温材の詰まった「ドラフトチュ−ブ」をジッパ−の内側に配置しています。
また厳冬期モデルでは、ドラフトチュ−ブをダブルでセット(ダブルチュ−ブ)し、さらに首元からの放熱を効果的に抑えるために装備された「ショルダ−ウォ−マ−」がマフラ−の役割を果たしています。 |
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寝袋のジッパ−故障は時として大問題です。
全モデルにおいて、スム−スな動きと耐久性に定評のあるYKK製コイルジッパ−(ジッパ−の噛み合わせ部分が樹脂製のもの)を採用しています。 |
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ジッパ−部分には、モデルに応じてナイロンテ−プやスレッド(糸)を内蔵したジャムストッパ−を配置し、生地への噛み込みはほとんどありません。 |
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特に寒さを感じやすい足元部分は、睡眠中に窮屈感のないようにゆったりとした設計を基本にしながら、他の部分よりも多めの保温材を封入し、快適睡眠のために配慮しています。
さらに厳冬期モデルでは、暖かなポリエステル起毛素材「バ−モス」で足元を補強しています。
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力の弱い方や女性にも収納しやすい2段階式のスタッフバッグが標準仕様です。
出発の朝に寝袋が収納できなくて困ることもありません。 |
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